2020.01.14
平素より情報館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社製品「情報館」等において、セキュリティ強化のためTLS1.1プロトコルによる暗号化通信の無効化を実施いたします。
・情報館基本システム(お知らせ配信ツール)
・OPACサービス(OPACページ、管理者ページ、データ同期)
・Jopac(OPACページ、管理者ページ)
・横断検索サービス(横断検索ページ、管理者ページ)
※サーバー設置型OPAC(OPAC4、WebOPAC)には影響ありません。
暗号化通信のプロトコルとしてTLS1.2が有効(オン)になっていないパソコンやブラウザでは、利用に影響がある場合があります。
以下をご参照の上、情報館用パソコンおよびOPAC用端末等で設定確認や設定変更、使用ブラウザのバージョンアップ等を行っていただけますようお願いいたします。
●情報館基本システム(お知らせ配信ツール)
Internet Explorerの設定でTLS1.2が有効(オン)になっていないパソコンでは、無効化実施後は情報館を起動した際に「ブレインテックからのお知らせ」の内容を取得できません。
※「ブレインテックからのお知らせ」の情報は、Internet Explorerの設定に従って取得されます。
●OPACサービス、Jopac、横断検索サービス(OPACページ、管理者ページ)
TLS1.2が有効(オン)になっていないブラウザでは、無効化実施後は「このページに安全に接続できません」等の表示が出て、利用できません。
●OPACサービス(データ自動同期)
データ同期を行うパソコンやサーバーのInternet Explorerの設定でTLS1.2が有効(オン)になっていない場合、無効化実施後は同期を行うことができません。
2020年2月3日(月)より順次実施予定
●情報館基本システム
「ブレインテックからのお知らせ」が表示されない場合は、情報館用パソコンのブラウザ設定を、以下の手順書にある「Internet Explorerの場合」に従って変更してください。
●OPACサービスやJopac、横断検索サービス
使用しているブラウザ別に対応を行ってください。
株式会社ブレインテック - サポート - ダウンロードコーナー
https://braintech.co.jp/support/support_info/download/2136.html
※アクセスには、弊社Webサイトのサポートコーナー共通のユーザー名とパスワードの入力が必要です。
本件につきましてご不明な点がございましたら弊社カスタマサポート窓口までお問い合わせください。