ブレインテック

お客様各位

平素より弊社の製品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

去る7月25日に、OPACに表紙画像を表示する「イメージ表示」機能のデータ提供元であるopenBDプロジェクトより、「openBD API（バージョン１）」の提供終了が発表され、8月28日から代替データによる提供が始まったとのことです。

＜参考＞
openBDからのお知らせ : 2023年7月25日 : 「openBD API（バージョン1）」の提供終了について
https://openbd.jp/news/20230725.html

openBDからのお知らせ : 2023年8月29日 : 代替書誌情報の提供開始について
https://openbd.jp/news/20230829.html

現在弊社で確認している範囲では、変更前と比べ提供されている表紙画像データが大幅に減少している模様です。このため、「OPAC4」および「OPACサービス」にて「イメージ表示」の方法として「openBDの書影を表示する」のみを選択している場合、これまで表示されていた資料でも、現在は表紙画像が表示されなくなっているものが多くある可能性があります。

「イメージ表示」で「紀伊國屋書店の書影を表示する」を選択していただくか、両者の併用を選択していただくことで表示される表紙画像が増える場合があります。設定方法についてご不明の場合はカスタマサポート窓口までお問い合わせください。

弊社では、引き続きopenBDプロジェクト等からの情報を注視し、弊社OPACでの表紙画像表示方法について検討してまいります。本件についてご不明の点がございましたら、下記までお問い合わせください。

本件に関するお問い合わせ
株式会社ブレインテック　カスタマサポート窓口
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