ニーズに応じて組み合わせ自在なオプションシステムをご用意しています。
OPAC(利用者向け蔵書検索システム)の運用形態は、お客様の環境に合わせてサーバー設置型とクラウド型からお選びいただけます。
お客様でOPAC用Webサーバーを設置・管理するタイプのOPACです。
組織全体のWebサーバー等とあわせ、システム担当者が運用管理を行っているお客様に適しています。
すぐに利用を開始できるクラウド型のサービスです。初めてOPACを導入するお客様や、公開用Webサーバーの管理をしたくないお客様におすすめです。
※OPACのデザイン変更や機能のカスタマイズなどをご希望のお客様には、「Jopac」をご用意しております。
通常の所蔵資料検索(簡易検索、詳細検索)や新着資料案内のほか、オンライン予約、利用状況照会、外部のデータベースとのOpenURLでの連携、表紙等のイメージ表示、ブックリストなどがご利用いただけます。
OPACを一部の利用者にだけ公開したいという場合には、限定的な公開も可能です。
※導入するサービスの種類により、利用できる機能が異なります。
※タッチパネル対応で画面固定式の館内用OPAC「OPACⅡ」もご用意しております。
国立情報学研究所(NII)が提供する目録・所在情報サービスをオンラインで利用するためのクライアントシステムです。インターネットに接続できる環境があれば、目録の作成や相互貸借が簡単な操作で行えます。
各社の自動貸出返却装置と「情報館」を連動させて、カウンター業務の自動化を実現します。
【利用者】
ICカードの学生証・社員証等を貸出利用カードとして使用できます。
個別にお問い合わせください。
【資料】
各社のICタグ(RFID)に対応して、カウンター業務、蔵書点検等の効率化を実現します。
ハンディターミナルを利用して、簡単に蔵書点検ができます。配架場所・分類記号・費目等に分けて、計画的な点検作業が行えます。また、過去の点検結果を記録して、一定期間を越えた紛失図書の一括削除ができます。
※専用のハンディターミナルをご用意しております(オプション)。